代表者メッセージ

 

「請負」「派遣」「紹介」という三つのカタチ

 

業務の波動が著しい物流業界において派遣労働者の使用というスタイルはもはや一般的となってまいりました。

ただ、派遣を利用する企業様や派遣で働きたいと思う労働者が年々増加したことにより様々な問題が出てきているのはご存知のとおりです。それらの問題を解決させるべく「労働者派遣法」も度重なる変化をしております。

自社雇用の労働者だけであれば関係法令の主となるのは「労働基準法」や「労働安全衛生法」ですが派遣の使用となると更に「労働者派遣法」も加わってきます。「労働者派遣法」では単純に派遣会社だけの問題では無く派遣先である各物流企業様にも意識して頂くことが多く、このような煩わしさを解消するべく近年では「派遣」から「精負」という形に切り替える企業様も多く見受けられます。

当社では各企業様にとってどのようなカタチが望ましいかをご担当者と綿密にお打ち合わせをさせて頂き、将来のことを踏まえたベストプランをご提供出来ればと考えております。

 

代表取締役 野澤 功